あんなことこんなこと…最近知った新しいプレイスタイル
こんにちは、かんどーです。
今日の記事はちょっとだけ18禁です。
最近あたらしいプレイスタイルを知りました。えっと、「お尻をたたく」という行為です。正確には、ずっと前から知ってはいたのですが、なんとなく興味が持てずにいました。
ちょっと伏せ字入れますね。
ス〇ンキング、です。
お尻を叩くことで興奮する人が、スパンカー。
お尻を叩かれることで興奮する人が、スパンキー。
掲示板などでは、「カー」「キー」「スイッチ(両方好き)」という用語を用いて自身の嗜好を説明したりします。
わたしは実生活では、叩かれるの嫌いです。痛いのが嫌い。でも、最近某ブロガーさんと話したときに、この行為がすごく好きだと言っていたので、興味を持ちました。某ブロガーはキー寄りのスイッチ、と言っていました。
お尻を叩く行為は、最近では体罰とみなされ、子どものお尻を叩く場面を見ることもなくなりました。しかしかつては、しつけの一環として当たり前のように行われていました。
わたしも小学生のころ、1メートルくらいある定規でお尻を叩かれて育った世代です。ものすごく痛かった…。。男の先生が思い切り振り下ろす定規は、それはそれは痛いものでした。
そんな痛い「叩き」とは別で、愛のある「叩き」も存在することを知りました。ス〇ンキング専門サイトを見ていると、叩かれたお尻は「痛い」のではなく「じんわりあたたかい」「遠赤外線であたためられたような感じ」だそうなのです。。
また、某ブロガーの人は「キーの人(叩かれるのが好きな人)には、幼少期の愛情不足が多い」と言っていました。
怒ることも、叱ることも、しつけも、出発点は愛なんです。
つまりス〇ンキングとは、愛がたっぷり詰まった行為なんじゃないか…そんなふうに興味を持ったのです。
実は昔ちょっとだけ経験あるんだけど、上手にはたくと、音だけパンパンと響いて、お尻は赤くなるのだけど、痛みはそれほどでもないんですよね。
叩かれるときの気持ちは、不思議なものです。痛みを加えられているのに、相手からの大きな愛を感じる。自分たちの関係が他者にはわからない特別なものだということを感じられる。世界に2人だけになったような、奇妙な興奮があったのを覚えています。
叩くときには、相手の顔をよく見たくなります。どんな表情をしているのか、いちいち相手の一挙手一投足に対して揚げ足をとって、逃げ道をふさいで叱ってやりたくなります。
こんなことを考えていると、じんわり遠赤外線であたためられたように、お股のあたりがじんわりあたたかくなってくるのです。
わたしは、変態でしょうか。
いいえ、まだまだです。世の中には「マジもん」がたくさんいるのです。そっと新しいプレイスタイルを想像してお股を濡らすくらい、許してくださいね。
※今日の記事は、某ブロガーさんと互いに「お題」を出し合って、それについて書いたものです。わたしは某ブロガーさんに「海外旅行」というお題を出しました。ものすごく面白い記事ができていたので、公開されるのが楽しみです!
★今日の過去記事★
これも別のブロガーに影響されて書いた。小説。
わたしはエロゲも好きです。クロックアップが特に好きです。
ちょっと前の記事。今も腸内環境については悩んでいます。